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高桐院。
静かでよかった〜


正伝寺。
ココも誰もいなくて静かだった〜
血天井は足型とか確認できるくらい。


相国寺。
の裏庭は、カナリ豪快でカッコよかった!
けど、他のトコはイマイチだったな〜


百万遍交差点。
ココかーって感じ
京大はでかかった!






















うすずみ温泉四季彩館。
飯食えなかったのは痛かった。。









5時前に寒さで目覚める。
2時間は、寝てないかな。

もっと寝ようと思ったものの、
もう少ししたら名神混むだろうなーと思い、再出発。

栗東ICで降りて、道の駅「アグリの郷栗東」着。
なんとなくナビで見つけた休憩ポイント。
ココで歯磨いたり、1日の準備する。

で、いざ京都へ。
近江大橋を渡り1号で京都入り。
いつもの大徳寺駐車場着は8時半過ぎ。
高桐院は9時からなので、
のんびり歩いて向かうことにする。
5分前くらいに入口に立ち開くのを待って、
1番乗り。

いつもの場所に座って庭を眺める。
毎度発見がある。
作法ではない、設計者の”声”が聞こえる。
しびれる場所です。
こういう設計しないとな。

しばらく座り続け、
人が増えてきたところで外に出る。


次は、正伝寺。

小堀遠州の比叡山を借景としたツツジの庭園と
伏見城の血天井。
市街から離れたところにあって静か。
お庭も見事だけどちょっと物足りないな。
血天井も宝泉院ほど前面に出てなかったな。

その次は、相国寺。

特別拝観中ということで、やってくる。
鳴龍と、風呂がウリなのかな?
ココは、メインの庭の裏側、
渓谷を模した枯山水がめずらしいし豪快だった。

それから、また大徳寺に戻り、
毎度の定食屋で、ミックスフライ定食。
毎度の細見酒店で、おじさんおばさんと会話して
土産の酒「雪紫」購入。
今回は、隣にめずらしい納豆があったんで
こいつもゲット。
オレは、豆嫌いなので食わないけど。

この頃には雨が強くなってきて憂鬱。。
が気合入れて再出発。

会社に大学時代を京都で過ごした後輩がいて、
「阿闍梨餅 (あじゃりもち)」
なる和菓子の存在を知り、
土産に買おうと店を訪れる。

和服姿の若いお嬢さんが、
カナリ丁寧な接客をしてくれるそんなお店。
ちょっと照れたな(笑)
賞味期限が5日ってのがちょっと残念。

会社の他の後輩のリクエストである
「聖護院八ツ橋」が京大の南側にあり、
車は、あじゃりもち屋近くの駐車場に停め
そこまで歩いて向かうことにする。

京大周辺というか京都の地名は、
万城目さん「鴨川ホルモー」
森見さん「夜は短し歩けよ乙女」の話によく出てくる。

百万遍の交差点に立ったときには、ここかー
って感じで、そういう意味でも楽しめた。
「夜は短し歩けよ乙女」は、この旅中読んでたしな。

遠いとは思ってたけど、それよりも遠く、
ちょっと細い道入って冒険したり、
京大をちょっと覗いたりもして任務完了。
この時点で14時。

まだどっか見てもいいけど、ちょっと疲れ気味。
明日の移動距離を短くするため、
あと、
昨日ふと思った”いい温泉に入りたい”気分は継続中だったので、
とりあえず、今日中に岐阜県入りすることにする。

京都東ICで高速に乗るが、眠すぎて全然進まない。。
途中のSAPAで休憩しまくり、
どっかのPAで力尽き仮眠。。

再出発し関ヶ原ICで降り、本屋を目指し進む。
大垣市街で本屋を発見し情報収集。
温泉+飯の食える場所を検索し、、
「うすずみ温泉 四季彩館」を目指す!

北上することになるけど、
風呂+飯後は、山道を東に向かい、
明日、高山→平湯温泉ルート!!
我ながらイイプランを思いついたと気合入る。

しばらく北上し、到着は18時半。
道の駅に併設されてて、やっぱ一度来たことある。
その時は温泉には入らなかったけど。

早速風呂に向かうと、結構空いててゆったり。
泉質は別にイイってほどじゃないけど、
ゆっくりできたので満足。
さあ、飯だ!と思ったものの、、、、
飯屋がどこもやってない。。おいおい。。。

予定を変更し都会に一度出て飯食うことにする。
418号で美濃加茂市方面へ下山。
建物が増えてきて、
さあ何食おうかと思っていると、、、
また出会ってしまった、、「ココイチ」♪
当然、飯決定。

食後は美濃加茂市のアピタに行ってまた本屋。
高山の駐車場情報と目当ての吉島家住宅の時間チェック。
それから
41号をひたすら北上し、
道の駅「美濃白川」が今日の寝床。
この辺の道の駅はやっぱどこも来たことある。
ちょっと昔を思い出し、23時前には就寝。

 

 

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